イベントレポート

女子編集部員がお台場でゴーカートに乗って来た!

所さんの世田谷ベースアメリカンピクニックデイにてカート体験

フジテレビのすぐそばの会場でカート体験!

こんにちは!Go!KART!編集部のやまぴーです。

 

今週末、10月8日(土)〜10日(月・祝)の3連休にお台場で2つのクルマ関連のイベントが開催中。どちらのイベントでもゴーカートに乗れる!ということだったので、実際にお台場まで遊びに行ってきました!

 

開催中のイベントは「所さんの世田谷ベース」アメリカン・ピクニックデイ(以下、アメリカン・ピクニックデイ)と東京モーターフェス2016。偶然にもこの2つのイベントの会場が隣り合わせなので、1日で両方楽しめちゃうというお得な週末です!

 

会場までのアクセス方法

ゴーカートイベント

最寄り駅はゆりかもめの船の科学館駅!

ゴーカートイベント

到着時にはすでに体験走行が始まってました!高まるー!

今回の2つのイベントはどちらも船の科学館駅から歩いて行けるところにあります。

 

東京モーターフェス2016の会場の入り口はダイバーシティ側と船の科学館駅側の2ヶ所にあります。船の科学館駅側の入り口は駅から降りてすぐ目の前ですので、迷う事はなさそうです。

 

アメリカン・ピクニックデイについては、入り口は1ヶ所。船の科学館駅からダイバーシティ側にぐるっと回り込むと入場ゲートが見えてきます。台場駅からも徒歩5分程なので、どちらの駅からでもアクセス可能です!

 

私たち編集部は、アメリカン・ピクニックデイから見に行ったので、まずはこちらからレポートしていきますね!

 

「所さんの世田谷ベース」アメリカン・ピクニックデイ

ゴーカートイベント

アメ車、スポーツカー、バイク…すごくたくさん!

「所さんの世田谷ベース」アメリカン・ピクニックデイは、所ジョージさんが企画している屋外イベントで、所さんのバイクやクルマの展示、アメリカンフリーマーケットなどが定番のコンテンツになっていて、さらに今年はゴーカートが体験出来る特別サーキットも会場内に作られたということなので実際に乗りに来た!というわけです。

 

ゴーカートイベント

入場を待ってる間に雨が。編集長の日頃の行いのせいでしょうか。

イベントのスタートは10時からですが、10時前に着いたのに既に長蛇の列が!しかし10時はまだ過ぎていないというのに、もう既に中で楽しそうにしている方々もいます。これは、1時間前倒し入場券(2,200円/ひとり)を購入された方々が9時から先行して中に入っているからなんです。

 

今回のアメリカン・ピクニックデイは入場料がかかりますが、チケットの種類は下記の3つ。

・前倒し入場券

・前売り券

・当日券

ゴーカートイベント

10分ほど待って無事入場!

 

ゴーカートの体験試乗に挑戦!

ゴーカートイベント

ゴーカートの乗車体験はこちら!

到着するなり、まずはゴーカートを目指して特設サーキットへ!おなじみのレンタルカートから2人乗りできるカートまでありました。人気コンテンツなので予約がすぐに埋まってしまうので早め行くのがオススメ!

 

10時のオープン前から並んでいた私たちが特設サーキットに着いた頃には、すでに第一部は満員になっていました!

 

ちなみに、乗る前に丁寧な説明を聞いてからの体験試乗になるのと、コースレイアウトも分かりやすいので初めての人でも安心して楽しめます。私でも走ることが出来ましたよ♪

 

 

私はゴーカートに実際に乗るのは2回目なのであまり速度は出てませんが、体感としては結構スピードは出ていたように感じました。初心者の方なら十分なスピード感を感じられます。

SUNOCO CIRCUITでのカップル

2人乗りが出来るカートなら親子やカップルで楽しむことができるので、家族やデートで遊びに来た時にもいいですね!

ゴーカートイベント

番外編として自転車でサーキットを走行してみました。

当日はあいにくのお天気で、一時ゴーカート体験が中断していましたが、小雨くらいであれば決行してくれました♩私が乗ったときはちょうど雨もやんでいたのでゴーカートでも自転車でも気持ちよく走ることが出来ました!

ゴーカートイベント

おしゃれな標識!かわいい。

本来ならばゴーカート以外にも、アメリカンフリーマーケットや様々なアメリカンなクルマやバイクの展示など見たい所はたくさんありましたが、雨が降って来る前に隣の会場でやっている東京モーターフェス2016にも行ってみたかったので、アメリカン・ピクニックデイの会場はこの辺にして、すぐに東京モーターフェス2016へ!

 

東京モーターフェス2016

ゴーカートイベント

到着時には土砂降り。編集長の日頃の行いですね。

「所さんの世田谷ベース」アメリカン・ピクニックデイの会場のすぐ横で東京モーターフェス2016が開催されております。こちらの入場は無料なので気軽に遊びにいけますよ♩

 

東京モーターフェス2016は体験型の展示がとにかくたくさん!見て楽しむものだけでなく、実際に乗車して体験ができるブースが多いのが特徴でした。取材中はあいにくの雨のため、体験を見合わせるブースもちらほら。

ゴーカートイベント

こんな急傾斜でずっと止まってる!すごい!実際に後部座席に乗れます。

ゴーカートイベント

WEC参戦車両と富士スピードウェイのイメージガールクレインズのみなさん♡

ゴーカートイベント

バイクと車の間の新しい車。コロンとしててかわいかった!

 

ゴーカート体験に行ったけど

ゴーカートイベント

ちびっこ専用カート!

東京モーターフェス2016の中にもゴーカート体験試乗ができる特設サーキットがあります。

 

こどもも大人も体験可能で、お子さんが乗車する場合にはスクール形式でしっかりレクチャーをしてくれて、最後はコースを1周走ることができます。大人は3分間の時間内でサーキットをぐるぐると周回します。

 

取材時は残念ながら雨天により中止されていたため、走行中の様子はお伝え出来ませんが、大人も子どもでも楽しんで走れる内容とあって、開場してすぐに満席になったそうです。行く場合は早めに行って受付をするのがオススメです!

ゴーカートイベント

サーキットコースはこんな感じ。シンプルなコースレイアウト。

MITSUBAとビレルが開発した電気カート

MITSUBAとビレルの共同開発!

走っている様子は見られませんでしたが、こちらのこども用のカートは、自動車用電装メーカーのMITSUBAさんとカートメーカーのビレルさんが共同で開発した電気カートなんです!

 

そう!エンジンではなくモーターで動いています。なので、カートでは滅多に見られないバックも可能!カートで車庫入れ教室なんかも出来ちゃいますね。

MITSUBAとビレルが開発した電気カートのスイッチ

スイッチをONにすると緑が点灯。

MITSUBAとビレルが開発した電気カートのスイッチ

バックモードにすると赤も点灯。

 

今週末のお台場はゴーカート以外にも体験出来るものがいっぱい!

東京モーターフェス2016でのロボット

月面探索ロボット!なんと操縦させてもらえます!

こどもも楽しめる!

こどもも楽しめる!

東京モーターフェス2016の特殊な乗り物!

身長145cm以上あれば乗車出来ます!

 

東京モーターフェス2016、アメリカン・ピクニックデイ、どちらのイベントもゴーカートだけではなく、楽しめるコンテンツがたくさん!家族やカップルで行っても楽しめる内容になっているので、3連休の予定がないという方、ちょっと足を伸ばしてお台場までお出かけしてみてはいかがでしょうか?

 

「所さんの世田谷ベース」アメリカン・ピクニックデイ

 

東京モーターフェス2016

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Go!KART!編集部やまぴー

Go!KART!編集部の広報担当。カートの乗車経験は片手で数えられるくらいののんびりドライバー。ゴーカートやレンタルカートの情報を初心者目線でお伝えします。30代独身、絶賛婚活中です*愛車はフィット♩

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