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全日本カート選手権 FP3開幕!鈴木太郎編集長が第一戦ツインリンクもてぎに参戦!苦手なコースどうなる?!

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さて、Go!KART!編集部の鈴木太郎編集長は、先日 栃木県茂木市のツインリンクもてぎで開かれた、全日本カート選手権 FP3 クラスに参戦してまいりました!

全日本カート選手権 FP3とは?

全日本カート選手権は日本で開催されるカートレースのもっとも最高位のシリーズ戦です。全日本カート選手権はJAFが管轄しています。

全日本カート選手権公式サイトはこちらから

2019年の全日本カート選手権は、OK、FS-125、FP-3の三部門が実施されます。

今回参戦する FP-3部門は、昨年までは地方カート選手権でしたが、今年から全日本選手権に格上げされました。全日本選手権になったFP-3は、東西地域に分けられて5戦開催され、最後に東西統一レースが開催されます。

選手権の部門は、エンジン、タイヤ、車両、参加可能年齢、最低重量の規定によって決まります。

FP-3部門のエンジンはヤマハ社の100cc空冷2ストエンジン「KT100」の無改造ワンメイクです。

引用: www.yamaha-motor.co.jp

タイヤもドライはブリヂストンSL17/ウェットはSL94のワンメイクになります。

また全日本への格上げに伴い参加可能年齢が引き下げられ13歳からとなりました。

最低重量は、ローカルレースで30歳以上の大人専門の部門「スーパーSS」と同じ 150kg以上です。

ツインリンクもてぎとは?

ツインリンクもてぎは、栃木県茂木町にあるモータスポーツをテーマにしたパークです。

引用:ja.wikipedia.org

鈴鹿サーキットと同じくホンダ系列のサーキットで、園内にはホンダ車の博物館などがあり見応えがあります。

引用: ja.wikipedia.org

SUPER GTなどが開催される本格的なサーキットに併設されている北ショートコースでレーシングカートのレースは行われています。

引用: ja.m.wikipedia.org

北ショートは、全長982mのショートコースで、レーシングカート以外にもミニバイクのコースとして使用されています。

引用: www.twinring.jp

期待されていた参加人数はどうだった?!

西地域のFP-3は第1戦は18台、第2戦は26台と盛況でしたので、東地域でもたくさんの台数が集まることが期待されていました。

しかし残念なことに12台しか集まらずローカルレース「もてぎ選手権」より少ない台数となりました。

とはいえOKにも出場している日本トップクラスのカートドライバー佐々木大樹選手の弟さん大河さん、ヤマハのフォーミュラブルーにも選ばれている山本 祐輝選手のようなキレキレの若者から、もてぎ選手権のシリーズチャンピオン石川選手まで参加していますので、決して楽なレースではありません。

# ゼッケン 名前 読み 年齢 チーム カート
1 11 矢島 克代 ヤジマ ヨシシロ 56 ガレージC Praga
2 13 原田 大助 ハラダ ダイスケ 46 SPS川口 XENON KART
3 21 山本 祐輝 ヤマモト ユウキ 21 Formula Blue TKC KOSMIC
4 22 川福 健太 カワフク ケンタ 35 FLAX mortorsports @NSP TONYKART
5 23 小泉 椋靖 コイズミ リョウセイ 20 レーヴRT KOSMIC
6 26 SASAKI TAIGA ササキ タイガ 25 TEAM WOLF KOSMIC
7 38 松原 龍生 マツバラ リュウセイ 14 WELLSTONE KOSMIC
8 42 横田 英宣 ヨコタ ヒデノリ 44 icebattlers birel
9 51 己斐 敬一太 コイ ケイタ 14 ガレージ茶畑 KOSMIC
10 55 伊勢屋 貴史 イセヤ タカシ 46 Super Racing Junkie!あやし眼科 birelART
11 66 石川 竜也 イシカワ タツヤ 54 SPS川口 TONYKART
12 92 鈴木 太郎 スズキ タロウ 44 チャリ走!Go!KART! KOSMIC

引用: apps.mobilityland.co.jp

今回の目標

前週までの練習走行では中古のタイヤと微妙な路面で42台後半。

全日本の練習走行では午後イチに新品入れてタイムアタックしました。新品では不安定ながら42.3まで出たので、去年までは苦手意識が強ったツインリンクもてぎへの苦手感は消えましたが、またまだタイムが安定せず最終戦までには走りこみたいものです!

レースの目標はタイムトライアルで42.3、レースでもコンスタントに42.5としました!

タイムトライアル

実は一番緊張するのは、レースよりもタイムアタックなのです。一人で走って無様なタイムだったらどうしようとドキドキしませんか?

タイムトライアルはいまいち乗れずに終了し、トップ二人よりだいぶ離された結果に終わりましたが、スーパーSS(おやじ勢)の中では、もてぎ選手権の昨年度チャンピオンの次なので、あとはレースで勝負しようと前向きに!

予選

レーシングカートレースの予選はF1と違いタイムアタックではなく、決勝より少ない周回数でのレースとなります。
今年にはいってからレースのスタートは失敗続きでした。
基本的にレーシングカートのスタートはローリングスタートです。速度を限界まで落とし走行しながら、全員が隊列を整えてスタートをします。

低速すぎるとガソリン量が多すぎてエンジン内部がガソリンであふれ濡れてしまい「カブる」というトラブルを引き起こします。そのためにローリング中は、ガソリン量の調整を行う必要があります。

いままでのレースでは、キャブをいじりガソリン量の調整をする正道ではなく、ガスホースをつまむことで調整をしていました。

そのために?茂原選手権第一戦、もてぎ選手権第一戦とスタートでかぶったり、ガスが足りなくて失速して出遅れる失敗が続いていました。

茂原失敗事例

もてぎ失敗事例

 

今年からはスタートで成功するために、キャブの調整にチャレンジすることにしました。
ただ鈍感なおじさんは、エンジンがぶぶぶとなったらガソリンが濃すぎて、息づいたら薄いと言われても、さっぱりんかりません。
やはり数値で見たいということで、排気温センサを装着しました。排気温センサーで測定した温度をロガーで表示することで、温度を見ながらスタート直後やレース中でのキャブあわせをします。

予選の様子はレーシングカートウェブさんのYouTubeから

スタートはそこそこ順調にいったもののタイムはイマイチのとくに面白くない展開に終わりました

ちなみに紫色のコスミックカートの92号車です!

決勝

予選レースでは先頭二台とはペースが離れすぎていてましたが、頑張れば表彰台へ挑戦できるぞと、決勝レースは気合がはいります。

レーシングカートウェブさんの動画→

スタートでのガソリン調整方法をキャブ方式に切り替えたせいか、スタートは悪くありませんでした。というよりもクラッチ付きの前の車たちよりスタート加速は悪くない?!ところが後ほど書きますが、これが裏目にでることに。

レースの展開は、予選以上にタイムが伸びない上に、ペースが遅い車とのバトルが起きてしまい、前から離れる一方。

途中で何度もブレーキング時に後ろからつつかれるプッシングをされるので、ヘルメットの後ろを叩きながら指で後ろのドライバーを指し、コースマーシャルへアピールするのが精一杯?!

昨年のシリーズチャンピオン石川選手は離されてしまいましたが、それ以外の車は抑えきったままゴール。

ところがゴール後の車検場でフロントカウルの落下が判明。5秒ペナルティをくらいました。

いろいろ振り返りしたが、スタートで前の車が失速し車間が詰まった時に、後ろから突っ込まれて前の車に玉突きしてしまった時ぐらいしか、思い当たるものはありません。

タイムトライアル&予選&決勝のリザルトはこちらから

次回へ向けた反省点

いままでは単独で走るより、レースなどで前走車がいるとスリップ効果を遥かに超えて.7〜.8上がる現象がありました。

ところが最近は、前走車がいるとタイミング合わないことでタイムを大きく落とすことが増えてきました。

今回もロガーで練習走行のベストラップと、決勝中のベストラップを比較するとこんなにブレーキングポイントが違う謎な走行でした!

どうも前走車がいると集中力が切れるようですので、しっかりと集中するトレーニングをしていきたいと考えています!

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