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【ユタ編③ 砂漠をこえてLAまで】アメリカのユタ州のサーキット制覇してみたwww 【世界のカート走】

Go! KART! の海外担当です。冒険心(無謀ともいう)にあふれ、やばい崖路に挑戦してしまいましたが、今回はインドアサーキット2件からロサンゼルスまでの行って参りました。

【ユタ編①まさかの・・・】アメリカのユタ州のサーキット制覇してみた www 【世界のカート走】

【ユタ編② ユタ・モータースポーツ・キャンパス~山道をこえて】アメリカのユタ州のサーキット制覇してみたwww 【世界のカート走】

 

リベンジ! FASTKART Saltlake Cityへ (4/5)

営業時間外だったので、一店舗目のOrgden店を見送りましたが、リベンジで市内の”Saltlake City”店へ向かいます。このころには、夕方6時近くになっており、市内は渋滞が始まり、数キロの距離でも時間がかかります。

お店の前に到着!

FASTKARTは、K1 SPEEDと違い、ちょっと場末のゲーセン感があります。薄暗い感じです。

 

 

コースのほうは、さらに薄暗い感じです。

この時間は、外からの光が差し込んでいましたし、写真は露光の都合で明るく見えますが、いかにも倉庫の中といった薄暗さです。

車は、ガソリンタイプです。

アクセルペダルは、緑色に、ブレーキペダルは、赤色に塗りわけられています。初めて乗る方には、これはわかりやすくていいですね?

このサーキットは、アタックするには、脇でシートを押さえてふんばらないといけないコーナーがいくつかあり、タイムを出すことはそうそうにあきらめました(笑)

ソルトレイクの夏はすごい!

本日の予定の4か所を回り終えホテルにチェックインしたのは夜7時。

シャワーを浴びて、レストランを探しにホテルの近所を歩きはじめたのは、夜8時。信じられないくらい明るいですね。

ご飯を食べ終えてホテルに戻ったのは10時前だったのですが、まだこの明るさです!

以前、日没後に砂漠の中の高速を走って怖い思いをしたことがあるので早めに切り上げたのですが、もっとゆっくりサーキットを回ってもよかったようです。

最後のサーキット!3軒目「FASTKART 」へ

40分ほど高速道路を走り、ショッピングセンター街の中に、見つけました!

レジストレーションをすませて、受付へ行くと、グループ走行がはいっており、40分ぐらい待ってくれと言われました。もちろん、答えは、イエス!です。

ところが、15分ぐらいたったところで、、走行管理のスタッフに呼ばれて、次の走行で走れと指示されました。

なんと平日はロングコースなのですが、金・土・日は左右二分割して、左右のコースを同時稼働しているようなのです。

こっちが左コース!

こっちが右コース!

 

なるほど、それで、早く走行が回ってきたのですね!

火から木曜日は、このようにフルサイズのコースを走れるようです。

番外編 ソルトレイクからロサンゼルスまで

ソルトレイクでは、予定していたお仕事を終え、また副業の本企画のためのサーキットめぐりも終えました。月曜日からは、ロサンゼルスで、次の予定があります。

ソルトレイクから出発して、高速道路を走行中に見つけた、自然の力でできた世界最大の橋がある国立公園1. ナチュラルブリッジを、電撃訪問。

崖の脇の階段を数百m降りていきます・・・

自然の水や風でできた橋状のアーチをこのように谷底から仰ぎ見ることができます!

 

その後、超有名な西部劇な観光地 2. モニュメントバレーを訪れます。

モニュメントバレーは、自分の車で、トレイルを回ることができます。

このように岩のぎりぎりまで車で近づくことができます!

そこから、途中の街「3. チューバシティー」約500kmのあいだずっと圏外でした。アメリカってすごいですね!

さらに、4. セドナまでいき、ここで、一泊します。

次の日の朝一で、山の街「5. ジェロメ」と、古い歴史的な街「6. プレスコット」を通り、炭鉱の町「7. バグダット」へ行き、アメリカンなシェイクとハンバーガーをたしなんだ後は、もくもくと運転。

そこから、昔はルート66と呼ばれていたI10号線をえんえんと西へ走り続け、ロサンゼルスの最西端「サンタモニカ」までたどり着きました。

予定がなかったせっかくの土日に、いろいろな観光地をめぐりながら、総距離1800kmをゆっくりと移動して、世界のカート走 第一回 ソルトレイク編を終えました!

 

 

 

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