
今回もクロエリちゃんと一緒に参加しました!
こんにちは!おかえりです。
前回のレポートに続いて早速レポートして行きたいと思いますが、実は今回も友人のクロエリこと黒澤恵里ちゃんと参加でした!
お互いのレポート用に写真を撮り合います。笑
前回のレポートはこちら!「雨上がりのせいでゴーカートスプラッシュに。。。(3)」
8、9コーナーの小回り小回り小回り
悩みながら乗り込んだのですが、走り出したら全体的にまとまってきたような気がしました♪
8、9コーナーを小回りと意識づけ、8コーナーでブレーキとハンドルの舵角調整、9コーナーでインに付けるようにする。
10コーナーで車速が乗らなくても、我慢する。

走行したシティカートのレイアウト図。
8~10コーナーの複合はどうしても他のコーナーに比べ遅くて気が焦ってしまいます。
そのため、アクセルの踏み始めが早くなりがちでなかなかきれいにコーナリングリズムを合わせられずにいたのです。
今回、アクセルペダルを踏みたいと逸る気持ちを抑えることによって見えてきたのはまとまりの良い複合コーナーのライン取りでした。
短く強いブレーキになってきた
コーチからのアドバイスにより、前回から一貫して「短くて強いブレーキ」それによる「ブレーキドリフト」…だんだん意味が分かってきました。
ドリフトって意味あるものなのかなと疑問だらけでしたが体感していくうちに体が覚えてきて徐々にタイムアップに繋がる走りになっていたかと思います。
ただ、ドリフトに成功すると気持ちよくてずっとドリフトさせていたくなる衝動に駆られるのがたまにキズですね。
恥ずかしいくらいのかなり大きなブレーキ音を響かせていたかと思います。
走行後に「良い音させてたねぇ~」と言われるくらいブレーキを強く踏むことを意識してました。
内心ドキドキでしたが練習ですからこれくらいやっても大丈夫と言われました。
今後の課題はスライド量の調節
コーチからはインに向かいながらのドリフト、そしてドリフトのスライド量をコントロールできるようにしましょうという次回への課題でした。
短めのブレーキでメリハリがついて走りやすくはなってきたものの、確かに現時点ではドリフトをすることに集中しすぎてスライド量が増えてしまいがちです。
やっぱり、スライドさせりゃ良いってもんじゃなかった!!
メリハリが大事で、スライド量が大きくてもいいコーナー、短く終えるコーナーときちんと考えて走らなければタイムアップには繋がりません。
次回の課題はドリフトの調節に焦点を当てながらレッスンに向き合いたいと思っています。
果たして、次回ドリフトスライド量攻略なるのか!?
また次回もお楽しみに!