こんにちは!コジコジです。
今回はGo!KART!スクール3回目のレポートです。
前回のレポートはこちら「奥が深い!ブレーキングドリフトはあくまでキッカケづくり!ドリフトをし続けては駄目!(4)」
前回までは、ブレーキドリフトをキッカケとしたコーナーリングをマスターするために、ひたすらコーナーの進入でリアをスライドさせる練習をしてきました。
今回も引き続きコーチからレッスンを受けたいと思います。
ドリフトではなくただ滑ってるだけ…
まず走行1回目!これまでの成果を確認すべく、ブレーキングドリフをキッカケにコーナリング!を意識しながら、タイムを出すように指示され走行しました。
タイムは…?ん~出ない!泣
というか、これまでより遅くなってる!?
しっかり走ってタイムが出ない。というより、走行中に既にダメダメ感がわかる。
ブレーキがロックするギリギリまでのブレーキで、リアをスライドさせてコーナーリング出来ているのは感じるけれど…
そのままアウトにはらんでいき、クリップにつけない…。
当然コーナー出口も外に膨らみ明らかなタイムロスをしているのです…
ブレーキングドリフトでクリップに近づけない
前回からの課題である「ブレーキングドリフトでクリップまで付く」が出来ていない…
コーチからの指摘は、ブレーキングドリフトのキッカケは出来ているけど、スライド状態のまま真っ直ぐ外に膨らんでしまってるとのこと。
つまり、コーナー入口でリアスライドは出来ているけど、そのまま直線方向に滑ってるだけのようです。
次の走行では、ドリフト中のマシンコントロールの練習を行います。
3つの右コーナーでドリフトのキッカケをつくるのですが、周回ごとに思いっきりドリフトをさせる周(ドリドリ周)と、スライド量を減らすしてコントロールする周(ちょいドリ周)を繰り返して走行してみることになりました。
ドリドリ、ちょいドリを交互に練習
2回目の走行では、指示された周回ごとにドリフト量の強弱をつけながら走行(ドリドリ→ちょいドリ→ドリドリ→ちょいドリの繰り返し)しつつ、スライドしながらクリップに付ける様に自分なりに意識して走りました。
具体的には、ハンドルを切る量を多くし、アクセルを一気に踏んでスライドをさせるようなイメージですかね?
ところが…
自分の中ではドリドリの時には、ドリフトしながらコーナーを抜けていくようなイメージで走行していたのですが…
実際は、ドリフト開始からクリップまでドリフトがもたない時が結構あり、(あれ?アクセルを開けるタイミングが遅いのかな?)とか、納得の行く走りが出来ませんでした。
あと、ドリドリ、ちょいドリ走行を繰り返していたら、途中で「この周はどっちだっけ?」と混乱してしまって、とっちらかっちゃったのもありましたが…(笑)
なんかイメージしてるドリフトと違うな…と思いつつ今回はここまで。
続きはまた次回レポートしますね!