初心者レポ

ロックさせない強くて短いブレーキングを意識した練習!

こんにちは、アラフィフ初心者カーターの谷古宇です。

 

前回のレポートに引き続き、今回もGo!KART!スクール2日目で学んだ内容をレポートしていきます!

 

ロックさせないブレーキングの次は、強くて短いブレーキング!

さて、2本目を終えてコーチのレクチャーです。

 

また幼稚園児でも出来るのに!と厳しい指導が来るのかと・・・と内心ビクビクでしたが、「ロックさせないでの完全停車は結構出来ていました。」とコーチ。

 

さすが、指導の心得を上手くお使いです。おだてに弱いアラフィフ初心者はすぐ喜んでしまいます(笑)

 

「踏み始めはもう少し強くブレーキングをしましょう。スピードが上がっている時のブレーキングの踏み始めは強く踏んでもロックし難いです。」

 

もちろんそのまま強く踏み込んでいればロックしますが、さっき練習したロックしないブレーキングで調整すればロックしないはず」とコーチ。

スクール2日目のシティーカート

前日の雨が嘘のようなシティーカート

 

強くて短いブレーキングを意識して、止まる→曲がる→走る!

そして3本目は、強くて短いブレーキングを意識して普通に走ることになりました。

 

もちろん基本の止まる→曲がる→走るは鉄則です。

シティーカートで3本目は強くて短いブレーキングを意識して走る谷古宇

3本目は強くて短いブレーキングを意識した走り。

シティーカートで強くて短いブレーキングの練習の谷古宇

強くて短いブレーキでの、止まる→曲がる→走る。

強くて短いブレーキングを意識したため、いつもよりはブレーキングポイントを遅らせてコーナーに進入出来ましたが、今度は鉄則の止まる→曲がる→走るを丁寧にやり過ぎて一連の動作がスムーズでないかな?と思いながら走っていたら、あっというまに終了となりました。

 

ブレーキングポイントの改善!コーナーでスピードを下げ過ぎ!

さて、ドキドキのコーチのレクチャータイムです。

 

「ブレーキングポイントをもう少し奥にしましょう!あと1、8、12コーナーでスピードを下げ過ぎています。」とコーチ。

シティーカート1,8,12コーナーでスピード下げ過ぎの谷古宇

1、8、12コーナーでスピード下げ過ぎ。

自分ではブレーキングポイントは奥にしたつもりですが、まだまだ甘かったようです。

 

ブレーキングポイントを奥にすれば止まる時間が少なくなり、止まる時間が少ないという事は、タイムアップにもつながるという事ですね。詳しくはこちらのページを参考にして下さい。

 

ありがとうございますっコーチ!!

 

いかに自分が初心者だと言うのを再認識したスクール2日目でした。次回の課題は1、8、12コーナーのブレーキングポイントとスピードの下げ過ぎの改善です。

スクール2日目谷古宇が乗った3号車

スクール2日目ずっとお世話になった3号車

またまた次回のスクールが待ち遠しい!

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谷古宇 賢一

カートは月1くらいで走っている初心者、東京生まれ下町育ち、でもなぜか今は千葉県館山市にうん十年在住のアラフィフです。「集まれ塩ビ管スピーカー」という自作スピーカーのサークルを主催してます。仕事は接骨院を開業してます。

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