皆さんこんにちは。Go!KART!レポーターの石栗です。
9/18(日)は、RedBullKartFight 2016(以下RBKF)の関東エリア第2次予選会に参戦してきました!
RBKFはアマチュアカートドライバーの日本一を決めようという年に1度の大イベント!この大会を目標にしているカーターは多く、会場は熱気で盛り上がっていました!
全国4会場での二次予選はこの日が初開催。最激戦区と思われる関東大会には、15の施設で一次予選を突破した121名のドライバーが集いました。
受付してからコースウォークへ
RBKFは体重毎に3クラスに分けて行われるので、受付で重量計測を行います。参加費用は無料なのですが、保険料だけ受付で支払います。それから予選タイムトライアルで使う車両抽選です。
受付が済んだら、自由にコースウォークが出来ます。会場の新東京サーキットは1周1km近いロングコース。大きな大会の施設としては最適です。
マシンチェックとブリーフィング
今回使用するのは、施設側のレンタル車両ではなく、RBKF専用に用意された車両になります。予備含めて25台くらいの用意がありましたが、京都の拠点から全国各地のサーキットにトレーラーで運搬しているというのだからビックリ!
ドライバーズブリーフィングは、ホームストレート上に設置されたレッドブルの特設アーチの下で行われます。
競技長は運営責任者を兼ねる河本さん。コワモテでブリーフィングではとても厳しいことを言うのですが、話しかけるととっても気さくなオジサンで、ユーモア溢れるトークで毎回笑わせてくれます(笑)
ブリーフィングが終わるとそのまま集合写真撮影です。格好良くポーズを決めて!
パドックの様子
一大イベントとあって、パドックは大賑わい!
レッドブルの主催イベントですから、当然アレが来ます。そう、レッドブルカーと超美人揃いのレッドブルガール!もちろんレッドブルが1本貰えます。その場で飲むのが条件なんだそうで、私も本日2本目のレッドブルを一気飲みしてエナジーチャージ!
更に、この日より解禁となったRBKF2016グッズの店頭販売も行われていました。
わたくし、こんな格好しております関係で、レッドブルガールによく話しかけられます。そのたびに鼻の下伸びちゃってスミマセン・・・(笑)
さて、まだ走り始めてもいないですが、前編はここまで。後編ではいよいよレースのレポートをお伝えしていきます。お楽しみに!