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夏季とも違う!繊細なコーナリングが大事!(後編)

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こんにちは、CP64Racingの清野です。
 
前回に続きフェスティカサーキット栃木から講習の模様をお届けします。
 
今回は濡れた路面についてレポートしたいと思います。

コーチも追走

 

2コーナーが...難しい

この日はサーキットが雨上がりでコースもまだ濡れていました。そこで苦労したのが2コーナーです。フェスティカサーキット栃木の2コーナーは実際にコースを歩いてみると強く実感しますが、バンクや傾斜があり、実は複雑なコーナーなんです。

実は複雑な2コーナー

そしてコースの路面状況も雨のせいで以下のように細かくグリップ状況が分類されてしまっていました。

2コーナーの路面状況

完全にウェットの場合でしたら、(この2コーナーもバンクとなっているため)アウトアウトアウトでのコーナリングが好ましいかもしれません。しかしこの日は中途半端な雨上がりのため、上図のような状態となっていました。
 
結果、下図のような走行ラインと方法が求められました。

2コーナーの走行ライン

基本はインインインでコーナリングすること。そして、コーナーの進入は多少横滑りしながら入りつつ、グリップするところでブレーキング。次の滑るところではしっかりと車体の向きを変えつつ、ドライのところでしっかり加速時のグリップを得る。という感じです。
 
最後のドライの箇所で車体の向きが変わっていないと、路面に対して横にタイヤが噛んでしまうため、抵抗がつき過ぎて失速してしまいます。ですので、こういった車体角度と走行ラインが求められるというわけです。

2コーナー走行写真

この2コーナーの走行ラインと車体の向きを整えるだけで0.4秒は変わります。

ミスすれば

抜かされる

 

走行しながら路面状況を判断すること!

このように、もちろんウェットコンディション時の走行テクニックも大事ですが、まずは路面状況を知ることも必要です。
 
コース内でどこの箇所がどのくらい濡れているか、アスファルトの濃さや光沢具合で判断し、コースのバンク角等も複合的に加味した上で、自分なりの最適なラインをいかに走行中に見出せるか...。難しいですね...(笑)。しかも、雨の状況によっては走行しているうちに路面は乾いてきたりしますし...そうなると毎周毎周ラインが変わってくることにもなります。
 
でも、こういう臨機応変な上手さもモータースポーツには重要ですよね。

ウェットは難しい

 

これから覚えていきたいこと

以上で今回の私の講習は終わりです。
今まで8回講習を受けてきましたが、これから覚えていきたいことが新しく出来てきました。
 
それは、レース時における抜き方・抜かれ方です。様々なレースに出場したり、今回のようにコーチに追走されて感じたのは、やはり速さだけでなく上手さ。今後はそういった実践テクニックも教えてもらいたいと強く感じました。

追走風景①

追走風景②

というわけでコーチ、ぜひ宜しくお願いします(笑)。
 
ではでは~( ̄ω ̄)/

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清野 剛

CP64Racingというスポーツカートチームに所属しており、基本的に毎週どこかで走っています。主な活動サーキットはCityKart。ちょいちょいレースにも参加していますが、なかなか速くなりません(笑)

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