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ドリフトが出来ないと、どうしてこんなにも激しく切ないのだろうか。(2)

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カート歴10年目を迎え倦怠期とも呼べる走りにまったり感がでてきている「おかえり」こと岡村英莉です。
どこのカート場に行ってもそこそこのタイムは出せるが、それ以上のタイムは刻めないのが悩み。

 

 

今回も前回に引き続き、Go!KART!スクールにて指導されたことをレポートしていきます!

前回のレポートはこちら!「スピンを要求するドSなコーチと、それに従うドMなわたし。(1)」

 

 

1本目、2本目と割と順調に進み、これで簡単にタイムアップが目指せるかと思いきや…。
走行を見ていたコーチから飛び出したひとことにおかえりは困惑。
「おかえりさん、ドリフトさせてみましょう」
え、ドリフト?果たして…どうなる!?

 

自分の思うドリフトをやってみる

「スピンやドリフトがある程度できそうだなと判断したら、その辺りでGOサイン出しますからそこからタイムアタックして下さい。」

 

 

そうは言われても、ドリフトは滑らせながらコーナーに侵入していくわけで、
カートを滑らせたらタイムが落ちてしまう原因だからやらない方が良いのではないかという考えが消えませんでした。

 

 

あぁ…それでも素直に従う従順な私なのです。
そう、「これでタイムが買えるならお安いもんじゃないか!」とバーゲンセールの主婦のような発想を取り入れつつ走行を開始したのでした。

 

 

しかし、教えられていないことや自分の中の知識の引き出しにないものを求められると人は全く何もできないものです。
ましてや、初心者ではない私は固定概念に囚われすぎていてコース上で何をやったら良いのか分からなくなるほどでした。

 

 

ブレーキを踏みながらハンドルをこじらせてみたりしてたのですが
無意識に危険回避を行ってしまっているのか、なかなかスピンやドリフトまで辿り着けません。
首をかしげながら走行する私にコーチはどんどんドリフトをするようサインを出し、要求してきます。
タイムアタックなんてさせてもらえる雰囲気ではなくなってきました。

 

 

「スピンとドリフトなんてどうやったらいいんだ…そんなの経験ない。いや、経験はある。ただし、忘れているだけ。」
頭の中はぐるぐるで、「回れま~われ、メリーゴーランッ♪」とある歌の歌詞が浮かんでくるほど混乱状態でした。

 

 

ゴーカートでドリフト…ハンドルこじらせればいいんだとか安易な考えで乗り込んだのが間違いでした。
やはりやり方を聞いとくべきだったと走行中泣きそうになりながらだったのを覚えています。

 

 

色んなことを試して失敗しての繰り返しでタイムが落ちるのは仕方がないにしてもなかなかしっくりとこなかったのです。
泣きそうになりながら帰ってきた私に、コーチはこう言うのでした。

 

ゴーカートのドリフト=ブレーキドリフト!

ブレーキドリフト???
「コーチ!ブレーキしたら安全に速度落ちてコーナーリングできちゃいますよ?」
頭の上にいくつもはてなマークが付いている私にコーチは説明を続けます。

 

 

「ブレーキを強く踏み、ブレーキロックさせることによって滑らせることが出来る。
1本目、2本目でもやっていた今日の最大の目標である強く短く踏むブレーキがポイントです。」

 

 

ゴーカートではなく自動車でのテクニックでサイドギアを引いてあえてブレーキロックをさせてドリフトさせる原理と似ている部分です。
本日のスクール中、最初からずっと言われていた「強く短くのブレーキ」はここで生きてくるものだったのです。

 

課題は強いブレーキを短く踏む事!

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私の欠点は、ブレーキをロックさせるまでいかない弱いブレーキをよく踏むという癖が出来上がっているというところです。
これまで、この乗り方で不自由したことはなかったのですがある程度以上のタイムは刻めなかった原因がここにあるということに気づきました。

 

 

ですので次回は、もう一度ドリフトに挑戦します。
「ブレーキドリフトで、ロック&リリース!」
私の苦手項目「強く」ですが、ドリフト体験をどうしてもしたい気持ちに駆られるので頑張ろうと思います。

 

 

さて、なぜゴーカートの走行でドリフトが必要なのかとうことに今回は触れませんでしたが、次回はそれについても書きたいと思っています。
次回のGo!KART!スクール体験記もお楽しみに!!

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岡村英莉(おかえり)

タレント業と平行してモータースポーツに勤しむモタスポ女子。いつも初心者ぶるゴーカート歴10年の中堅。最近は四輪レースに手を出して、ゴーカートはめっきりご無沙汰気味に。恋愛もゴーカートみたいにすっきり素早く決まらないかなぁと夢見る乙女でもある。

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